子供の歯を守る
お子さんの歯は、とても弱いもの。お母さん・お父さんの手で、大切に守ってあげましょう。子供のころから歯の健康に気をつけてあげれば、あなたのお子さんは、いつまでも自分の歯でしっかり噛めるようになるはずです。健康な歯は、子供の未来への最高の贈り物です。
子供の歯の健康管理
生えたての歯は、組織が完成されていないため、非常に軟らかく弱い状態にあります。抜けたり生えたりを繰り返す幼児期から中学生くらいまでは、虫歯にかかりやすく、進行も速いものです。
ひどくなる前に虫歯を見つけて治してしまうためには、3ヵ月に1回程度クリニックにお越しいただいて、歯の定期検診を行うのが理想的です。
そして、小さなお子さんには、お母さん・お父さんの手でしっかり歯のケアをしてあげましょう。小さな子供のお口の中は、とてもデリケート。やさしくすみずみまで磨いてあげられるのは、お母さん・お父さんだけです。
お母さん・お父さんの愛情が、子供を虫歯から守ります。まき歯科クリニックは、皆さんのお子様への愛情を、微力ながら、精一杯サポートいたします。
子供の虫歯予防
子供たちにとって、虫歯の治療は決して楽しいことではありません。痛くなる前に、虫歯にかかりにくくしてあげるのが一番です。
フッ素(フッ化物)塗布
フッ素には、虫歯に侵された歯を修復し、歯質を強くする働きがあります。フッ素の溶液を歯の表面に塗るだけの簡単な処置ですので、お子さんへの負担はほとんどありません。
(ただし、処置後30分間はうがい・飲食を控えていただく必要があります)
シーラント
奥歯のかみ合わせの溝は汚れが付きやすく、歯ブラシも届きにくい部分です。この奥歯の溝をレジンという白いプラスチックでコーティングし、虫歯を予防するのが、シーラントです。
サホライド
サホライドは、虫歯がひどくなるのを防ぐお薬です。銀色の皮膜で歯をコーティングし、虫歯の進行を抑制します。まき歯科クリニックでは、三歳前のお子さんに、サホライドによる処置を行っています。
メッセージ ― 子供の歯を守るために
歯医者が苦手という方は、意外に大人にも多いものです。そのような方は、きっと小さい頃に、押さえつけられながら、痛い、つらい治療を受けて、それで苦手になってしまったのではないでしょうか?
僕は子供が大好きですから、子供が怖がったり、泣いてしまったりするようなことはしたくありません。
お子さんには、いきなり虫歯を治しますよ、ではなく、まずこれから何をするのかをお見せするようにします。そうして、お子さんが理解したところで治療を始めます。
まずは慣れ、といいますか、見知らぬものに身構える気持ちを解きほぐして、それから少しずつ治療を進めていくこと。これが、歯医者さんとして、あなたのお子さんに一生気持ちよくお付き合いいただくための、最善の方法だと考えています。
お子さんの成長は個人差が大きいものです。たとえば、治療に用いる詰め物なども、お子さんの現状と今後、また生活などを考慮したうえで選択する必要があります。まき歯科クリニックでは、お子さんの成長を慎重に見はからったうえで、一人ひとりにあった最適の治療ができるよう、常に心がけております。
まき歯科クリニック
院長:牧野 雅昭

